2009年06月09日

エコ+アート=カミナリ

とってもポップなトートバッグを見つけました。
でも、このバッグ、よ〜く見て説明を読んでみると・・・なんとも魅力的なものなんです。

その名も「雷バッグ」。
材質は・・・なんと米袋+ビニールテープ。
この「雷バッグ」は、長野市内の給食センターやお弁当屋さんなどに仕入れられたお米が入っていた米袋(クラフト紙製)を再利用し、それにビニールのテープを1枚1枚手作業で貼り重ねてつくられた、ポップでアートなバッグです。いや、バッグというより工芸品でしょう。
制作は同じ長野県の上田市にある障害福祉サービスの事業所「OIDEYOハウス」。
そこでひとつひとつに手作業で、屋外の看板制作で使われるビニールテープの端材を様々な大きさ、形に切って重ねて貼っていきます。
その色やデザインは製作者オリジナル。実に様々なパターンです。
波のように細いラインが重なったものやまるでモザイクのような細かく色とりどりのもの。どれもインパクトのある、見ているだけでも楽しくなる元気な作品ばかりです。

ですから本当に同じものはありません。まさに唯一無二のアート作品です。
その証拠に、国立新美術館のミュージアムショップや、 MoMA store (ニューヨーク近代美術館 ミュージアムショップ) で取り扱われています・・・すごい。

また、とことん手作り。米袋の形を整え(+強度のために3枚重ね)、それに片面約2日(早い作り手で)かけてビニールテープを切ってデザインして貼っていき、アイロンをかけて仕上げ、バッグの口や持ち手をミシンで縫って行きます。
各作家と相談して作品名を決め、タグを貼りシリアルナンバーをいれて出来あがり。
こうしてできたバッグ達にはどれも生命が宿っています。作り手の思いも込められています。作り手の皆さんの共通の思い「手に取る人、使う人に喜んでもらいたい」という気持ちがあふれています。

ちなみに、なぜ「雷」かというと、「紙は紙なりにがんばっている」から。
もちろん、ピカピカ光っているからでもあるそうです。

このバッグは「エコロジーとエコノミーの共存」をテーマに2001年に発足したNPO(非営利団体)「THINK THE EARTH」が「OIDEYOハウス」とコラボレーションしたものです。
なので、上記ミュージアムショップ以外でも、THINK THE EARTHのHPでもオンライン販売されています。
環境にも優しい商品です。ショッピングバッグにぴったりですね。
でもそれだけではもったいない。幅約49×奥行き約10×高さ約27cmとサイズもしっかり大きいので、色々なシーンで使いたい。


「雷」バッグ
価格:  6,930円(税込み)
サイズ: 幅約49×奥行き約10×高さ約27cm
素材:  米袋+ビニールテープ(本体)、PP(持ち手)

THINK THE EARTH オンラインショップHP
http://thinktheearth-shop.com/
posted by favoritebags at 13:45| Comment(19) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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